本日は晴天!
最近乗っていない自転車をもって公園に行きたいと思っていましたが、ゲオが新作旧作100円をしているということで、子供たちの念願であった、SINGネクステージを借りることに。
自転車行きたかったけど、本人たちも喜んでいるからいいか。
でも観るとほんと良作!前作を超えて面白くなってる!
そして、なんと言ってもロジータの母親ぶりが素晴らしい!育児も全力、夢を追うのも全力、普通に親として見習う!笑
SINGの面白いところは、紆余曲折ありながらも、最後は本当に感動させられるところ。
今の子育てもそうありたいと思う。
けど、けどね、4回連続はさすがに見すぎ!笑
終わった瞬間に「もっかい?」の繰り返し。歌もダンスもあるから子供に受ける要素しかない。
土曜ロードショーである時は録画必須。
そして今日のお昼は、念願のマックのハンバーガー、3ヶ月振りぐらいに行ってきました。
個人的には、いつもどおり家で作って食べたかったけど1ヶ月前に約束をして、毎週、毎週「今日行く?」と言われていたので、今日は特別ということでいってきました。
金融リテラシーが上がると、どうしても物の価値で判断してしまいがち。
混んでいるときの待ち時間、出費、それに見合う商品(対価)であるかなどを考えてしまう。
これは消費じゃなくて浪費だからと分かってはいても。。。
楽天ポイントだけど。。それでも。笑
とはいえ子供たちは、耐えに耐え抜いたマックだったのでテンションは凄まじかったですけどね。
そして始まるのが食べ物の取合い!
家まで待てずに開けてしまう長男。同じものを注文しているのになぜか長男が食べているものが欲しい長女。飛び交う取り合いの雄たけび。mamacocoがいれば仲裁があるのですが、papacocoだけの時は、仲裁していると事故るので、スーパーなどの駐車場に停めて、仲裁、からのお互いに食べ物を渡しあう(giveしあう)ように促す。
それぞれあるから食べなさいででもなく、おにいちゃんだから妹にあげなさいでもなく、本人たち同士でgiveするように促しています。(指示もしない)
促し方としては、「パパは運転中してるから二人が喧嘩するとすごく困る、パパは二人が仲良く乗ってくれてるとすごーーく助かるんだけど、どうしたら仲良く乗ってくれる?」
これは、著書『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』にある方法です。
著書によれば、親自身が自分の気もちを正直に提示し開放することは、子どもが相手の感情を思い
やるきっかけとなり、円滑な人間関係を築く力が身につくといわれているそう。
もちろん、出来る時と出来ない時(時間がないとき)がありますけど、心がけるようにしています。(親の感情だけで叱らないように)
それでも、仲直りしない時は、パパから長男にgiveした後に「じゃあ、妹にもあげてくれる?」というと大抵落ち着きます。
しかし、今でこそ話を聞きますが、この方法はかなり根気がいります。なんと言っても最初話を聞かない。自分のことだけしか言わない。なので、最初のころは気持ちカードなどを駆使して気持ちの見える化をするとこから始め、今どの気持ちかをイラストで示すようにしました。今ではどんな気持ちかイラストなしで言えるようになり、それに伴い相手の気持ちも考えてくれるようになりました。下の子はもう少しかなという気がしていますが。
そんなこんなで、家に帰り着き、ハンバーガーも食べ、お昼寝。その間に洗濯とブログ。
そして夜は、もう一つのイベント花火大会、これも楽しにしていたもので、毎年川沿いから見ている。大きい音、きれいな花火に喜んでいたけど、30分ぐらいで飽きてきて遊び始める。
この辺、親の期待>子供の興味、なのかもしれませんね。笑
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