芋ほり遠足と皆既月食

昨日は、長男が芋ほり遠足に行ってきました。
今の幼稚園に通い始めて初の遠足ということもあり、子供のテンションが上がるように、妻がリュックサックに大好きなウルトラマンのアップリケを刺繍をしたり、お弁当の具材をさす串もウルトラマンの串を準備したりと親としても気合を入れて準備をしました。

難しかったのが、遠足の前日に遠足用のお菓子を買いに行き、遠足のお菓子は100円までと決まっていましたが値上げの影響なのか、いくつかお菓子を買おうとするととても100円では足りず、物価高の影響を痛感!!
なので、縦長で5袋つづりになっているものをいくつか購入し一袋ずつに分けて持たせる作戦でいろんなお菓子を持たせることにしました。
弁当は妻がウルトラマンのキャラ弁を作るも写真の撮り忘れでブログにアップできず…残念(^-^;

夕方迎えに行くと、幼稚園の教室から飛び出してきて、「おイモ、よいしょってたくさん取ってきたよ!」「こんな大きかったよ」と話してくれました。遠足がすごく楽しかったようで、興奮しっぱなしでした。
お弁当は残すことなくきれいに食べていました。ウルトラマンのお弁当にもテンションが上がっていたようでした。

今日は、皆既月食と天王星食があるので、妻が残業している間に子供二人を迎えに行き、後そのままの足で科学技術館に行って、天体観測を行いました。
到着した時には少しずつ月がかけ始めていました。
科学技術館の横に広い公園があり、そこに科学技術館の職員の方が天体望遠鏡をたくさん設置しており、無料で天体望遠鏡を見せていただきました。初めての天体望遠鏡をのぞいて月が見えていることをとても不思議そうにしていました。親としては天体望遠鏡を触ってしまい月が見えなくなってしまうのではないかとヒヤヒヤしていましたが、そんなことはなく月を見ることができました。
遠足があったので、シートやお菓子の残りなどがあり、シートを広げコンビニおにぎりと肉まんとお菓子を食べながら月を見ていました。しばらくするとやっぱり飽きてきて、「お家かえる?」「ママ迎えに行く?」と言い始めたので「もうすぐお月様が全部隠れるとこ見れるよ」と言いながら見ていましたが、完全に月が隠れた瞬間に「お家帰りたい~」と言い始めたのでこれは帰るしかないかと思い、妻を迎えに行って帰りました。
家に帰ってからも遠足のことや皆既月食のことを一生懸命に話していました。私はその声を聴きながら窓の外の皆既月食を見ていました。

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この記事を書いた人

1988年生(88世代)
現在33歳
子供は長男、長女の2人
妻は共働きのいわゆる一般家庭(年収400万~500万)
高校卒業後県外で営業の仕事をしたのちに
地元で仕事をすることを決意し転職
それをきっかけに妻と出会い結婚に至る。

現在は2児の父親をしながら、リベ大でお金の勉強をしFIRE達成のため日々奮闘。
PaPaCoCoブログでは子育てについて情報発信をしてます。いろんな世代の方々と子供に関する悩みを共有できるといいなと思ってます。
そして、これから親になる方がブログを見て少しでも子育てに関する不安を解消してもらえると嬉しいです。
こんな私でも父親ができているのできっと大丈夫だと思います。

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