祭りと甚平

今日は、子供にとって人生初のお祭りに参加。

産まれてからずっと新型コロナウイルス蔓延により、お祭りのイベントが行われず3歳にして初のお祭りに参加できました。

幼稚園での祭りということで、親は朝から会場設営を行い出店の準備。

子供に「今日はお祭り楽しみだね」と言ってもいまいちピンと来てない様子。

昼間は、昨晩の雨の影響もあり公園に行けなかったのでおうちの中で、トミカで遊ぶも少し退屈そう。大好きな博物館に連れて行こうかなとも思ったけど、疲れて夜が楽しめないのもなーと思い家の中で遊ぶことに。

最近はトミカよりも、ウルトラマンが本人の中でブームのようで、ウルトラマンのソフビ人形で遊んでます。遊んでいるうちに、人形に対する感情が芽生えるようで、仲間がやられると「大丈夫か」と言ってほかのウルトラマンが助けに来てくれます。そうしているうちに、妹とウルトラマンの取合いをはじめ喧嘩することに。どんな怪獣よりも妹は強いね!笑

そうしているうちに、お昼になり今日は大好きな地元のうどん屋さんのうどんでした。手料理じゃなくてごめんねと思いつつちょっと楽をさせてもらいました。

食べ終わって13時ぐらいからお昼寝の時間、妻と子供二人でお昼寝。

お昼寝を終えた妻が起きてきてキッチンで何か作業を始めた。

先月買い換えた冷蔵庫の位置が気に入らないため、キッチンの模様替え開始。(なぜ今という気持ちをを抑えつつ)もちろん手伝い。こういうのってやり始める前は冷蔵庫の移動だけだったはずが、電子レンジの位置変更、トースターの位置変更、ついでに掃除(途中から掃除がメインじゃないかというぐらい掃除)こういうことやり始めると、気づいたらキッチンがえらいことに、気づいたらもうこんな時間、気づいたら嫁がキレてる。こんなことありません?(コメントください!笑)

それから、子供の甚平を新調し、いざ祭りへ参加。

会場に着くまで、子供は祭りがどんなものかわかっていない様子でしたが、ついてみるとテンションが上がって、楽しんでました。

おもちゃすくい、ヨーヨーすくい、輪投げ、くじ引き、など、ザ・お祭りというような出店も子供にとっては初めてのこと、目を輝かせながら、出店を回っていました。

下の妹は、おもちゃなどには興味がなくお菓子しか欲しがりませんでした。行く前にご飯食べたけどお菓子は別腹なのかな。

最後は打ち上げ花火をみんなで観て解散しました。

帰りに、駐車場まで歩く間に、「これがお祭りだよ」と子供に言うと「お祭り?」と不思議そうに聞き返していました。来年もお祭りが、できるといいなと思いながら帰路につきました。

帰って、お風呂から上がったら、ぐっすりと寝ました。

@甚平 アカチャン本舗 1,750円

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この記事を書いた人

1988年生(88世代)
現在33歳
子供は長男、長女の2人
妻は共働きのいわゆる一般家庭(年収400万~500万)
高校卒業後県外で営業の仕事をしたのちに
地元で仕事をすることを決意し転職
それをきっかけに妻と出会い結婚に至る。

現在は2児の父親をしながら、リベ大でお金の勉強をしFIRE達成のため日々奮闘。
PaPaCoCoブログでは子育てについて情報発信をしてます。いろんな世代の方々と子供に関する悩みを共有できるといいなと思ってます。
そして、これから親になる方がブログを見て少しでも子育てに関する不安を解消してもらえると嬉しいです。
こんな私でも父親ができているのできっと大丈夫だと思います。

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